2週間、トロントに留学に行くためにもっていった私の荷物について紹介していきます。
かばん
私は2週間だけの留学だったので、大きい荷物はスーツケースだけでも良かったのですが、帰りはお土産があることを考えて、大きめのスーツケースとボストンバッグを持っていきました。
普段使いのリュックとして下のaceのリュックを持っていきました。
このリュック、収納場所が豊富でかなりおすすめです!
機内に持ち込むリュックにいれるもの
リュックに入れるものに液体が入っている場合、飛行機に乗る際には100ml以下の容器に入れ、ジッパー付きの透明な袋に入れる必要があるの注意してください。
以下が私が持って行ったものの詳細です。
- パスポート
- Eチケット
- 財布(現地通貨1万円、日本円10万円、クレジットカード2枚(ビザ、マスター)、ANAのマイレージカード)
- カナダで使えるSIMカード、SIMピン
- スマホ
- 入学許可証、海外旅行保険証
- ホームステイ先の住所
- バッテリー、充電器
- メガネ
- 目薬、アレルギー・腹痛・頭痛の薬、酔い止め
- イヤホン
- マスク
- 時計
- ANAのマイレージカード
- カメラ
- 筆箱
- iPad
パスポートは先ほど紹介したリュックには、内側にチャックがついているポケットがあるので、そこに入れていました。
財布に現地の通貨を1万円ほど両替して入れていきましたが、結局クレジットカードですべて支払いができたため、現金はほとんど使わなかったです。私はVISAのクレジットカードを持っていなかったので、三井住友カードでナンバーレスのカードをつくり、持っていきました。三井住友のカードは自分がいくら使ったのかをアプリで簡単に確認できるので便利です。現金が必要になったときのために5万円までのキャッシング機能もつけました。
私はクレジットカードを使っていましたが、キャッシュパスポートというプリペイドのカードもあり、友達はこれを使っていました。このメリットは年齢制限や審査がないため、高校生など誰でも作ることができるという点です。また家族が代理人となってチャージをすることもできるので、留学先でお金に困ったときも安心です。出発の2週間前までに申し込む必要があります!
カナダで電話とデータ通信をするために私は日本でSIMを購入していきました。海外市場というサイトで「カナダ短期向けプリペイドSIMカード」を選び、データ通信15GBまで、電話かけ放題でした。費用は9878円でしたが、留学エージェントからもらったクーポンで1000円引きになりました!SIMを返却する必要もないので楽できます!こちらのサイトから購入可能です!→http://world-keitai.com/shortterm/ SIMを差し替えるには、SIMピンが必要です。忘れずに必ず持って行ってください!私はNYに行ったときにSIMピンを忘れてしまい、ホッチキスの針で代用しましたが、やはりスマホは傷ついてしまうので、、初めての方は特にSIMピンを忘れないでください!
スマホは普段ストラップを使っていなかったのですが、盗難防止で百均でネックストラップを買い常に首からぶら下げていました。スマホをいちいちカバンの中にしまう必要がなくなるので、荷物が多い時には特に便利でした。
私はノートパソコンを持っていきませんでしたが、ほとんどの語学学校の授業でプレゼンをする機会があると思うので、その時のパソコンがあった方が便利だと思います。
私は飛行機に乗るときは化粧をせずに行ったのですが、もし化粧をしていて、クレンジングが必要という方は以下のような機内に持ち込めるクレンジングと化粧水、乳液のシートがセットになったものも売られているので、おすすめです。
預けるスーツケース・ボストンバックに入れるもの
みなさんご存知かと思いますが、スーツケースの中にモバイルバッテリーを入れることはできないので、注意してください。また貴重品もいれてはいけません。
以下が私がスーツケースに入れて持って行ったものの詳細です。
- クレンジング、化粧品、手鏡
- 髪の毛のブラシ
- 下着(7日分)
- 衣服(上の服5枚、ズボン2枚)、パジャマ
- ティッシュ、ウエットティッシュ
- マスク
- シャンプー、リンス、ボディーソープ
- バスタオル2枚、タオル7枚、ファブリーズ
- 靴の予備
- ドライヤー
- 手土産
- 爪切り
- コンタクト
- スリッパ
- 書類
- 洗濯用ネット・洗剤
- 洗濯ばさみ、ハンガー、干しひも
- 薬
- 充電器
- お菓子
- 水筒
私は9月の後半2週間で留学に行ったので、薄い長そでの服を持っていきました。トロントは朝晩は冷え込むので上着が必須ですが、日中はかなり暑くなります。またケベックシティやモントリオールに行こうと思っている方はそちらはトロントよりかなり寒かったので防寒具を持っていくといいと思います。私は耐えきれずマフラーを購入しました。寒いところでは大抵防寒具が売っているので、現地で購入するというのもアリだと思います。
私は手鏡を忘れていきました(泣)。向こうで買うとかなり高いです。洗面所がトイレやバスとくっついていることが多く、その場合なかなか鏡が使えないこともあるので、持参した方が良いと思います。
シャンプー、リンス、ボディソープは、薬局で下のような旅行用の小さなボトルが売っているため、私はこれを2セット購入して持っていきましたが、結局1セットをちょうど使い切るくらいでした。
バスタオル、タオルは向こうでかりることはおそらくできないと思うので持参してください。大抵洗濯は1週間に1回しかできないです。私はバスタオルはかさばるので2枚だけ持って行って、使ったら自分の部屋でファブリーズをかけて乾かしてまた使っていました。
ドライヤーを向こうの家で借りればいい、と思っている方もいるかもしれませんが、自分のドライヤーを持っていくのが常識のようです。普通に売られているドライヤーをカナダで使うと冷風しか出なかったり、故障の原因になるようなので、海外対応したものを買うのがおすすめです。変圧器はかなり高く、割に合わないと思います。私は下のドライヤーを持っていきました。
手土産として私は、抹茶味のキットカットが人気だと聞いていたのでそれを買っていきました。その他にも日本の文房具を買っていきました。スティック型のはさみやフリクションのペン、暗記ペンを持っていきました。どれも喜んでもらえたのでおすすめです。
ホームステイ先で家の中ではスリッパをずっと履いていることになるので、スリッパは必須です。私は300均で売っていたものを購入しました。
書類は、パスポートのコピーも含め、リュックの方に入れた書類はすべてコピーをとってスーツケースにも入れました。
洗剤も薬局で小分けになっているものが売られているので、それを購入しました。
薬は、腹痛や頭痛、乗り物酔い、アレルギーに備えて私は持っていきました。
ドライヤー以外はトロントでは普通にコンセントに指すことができます。
語学学校に行ったら持っていくために小分けのお菓子をもっていきました。ベビースターラーメンやかっぱえびせんを持っていきましたが、どちらもほかの国の留学生に人気がありました。
トロントでは至る所に無料で水を水筒に補給できる場所があり、ホームステイ先の水を飲むこともできます。現地で水を買うと高くつくので、水筒を持参すると良いと思います。現地のおみやげ屋さんに水筒が良く売られていたので、現地で買ってお土産として持ち帰るのもいいかもしれません。
私はお茶が好きなので、ボストンバックには500mlのお茶を7本持っていきました。
また私はニューヨークなど一人で行くには危ないかな、というところにも行ってみたかったので、こちらのベストも持っていきました!
このベストはチャック付きでパスポートやクレジットカードなどをカバンではなく肌身離さずもっていられるので、心配な方にはおすすめです!
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